WORKSにニセコ町の郊外、カシュンベツ川に沿った豊かな自然に囲まれた敷地に建つ別荘、ニセコヴィラを追加しました。

南北に長い長方形の平面を持つ積雪を考慮した特徴的な切妻屋根のボリューム。中央のエントランスホールと吹抜でパブリックとプライベートエリアを物理的に分離しています。

約2mを越える冬季の積雪を考慮し、リビングダイニングやメインベッドルームなどの主階を2階に配置、約5mの高さのある勾配天井の開放的なリビングダイニングは約40畳の広さがあり、大開口から四季を通じて周囲の自然の景色を楽しめるように計画されています。

キッチンからのリビングダイニング

エントランスホール2階からも東側の豊かな自然の景色を楽しむことができます。

敷地北側の静かなエリアに配置されたメインベッドルーム。

リビングダイニングに隣接する屋根のある半屋外のスペース、アウトドアリビング。

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TAPO富岡建築計画事務所